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鍼灸メンタルヘルスチーム

「鍼灸臨床における自殺関連事象への遭遇実態に関する調査研究」のアンケートのご協力のお願い

会員・準会員の皆様

近年、国民のメンタルヘルス対策及び自殺対策の重要性が高まるなか、鍼灸師は地域住民と継続的に接する職種として、心身両面にわたる支援を行う立場にあります。

2026年3月19日にNHKコンテンツ制作局山本高穂様よりご紹介をいただき、NPO法人自殺対策支援センターライフリンク清水代表との意見交換を行い、自殺対策における厚生労働省が推進する「ゲートキーパー」として、鍼灸師が果たし得る役割について協議いたしました。

平成18年10月に制定された自殺対策基本法を受け、平成19年には「自殺総合対策大綱」が策定されており、そのなかでは理美容師等も地域におけるゲートキーパーとして位置付けられております。
鍼灸師においても、自殺対策及びメンタルヘルスに関する知識を学ぶことは、臨床現場における対応力向上や地域保健活動の充実につながることが期待されます。そのため、鍼灸師を対象として、自殺対策及びメンタルヘルス分野に関する意識・学習ニーズ等を把握するための調査研究を実施することにいたします。

本アンケートで実際の臨床現場での実態を把握することにより、鍼灸師の自殺関連事業への参画や精神科医療との連携体制の構築への基礎資料が得られます。本アンケートは、研究として実施しているものであり、研究実施体制(以下、参照)に日本鍼灸師会中村会長、小林副会長、児山がメンバーであります。さらに、日本鍼灸師会内に、鍼灸メンタルヘルスチーム(以下、参照)を立ち上げ、本研究実施について協力体制を整えています。

本アンケートは今後の鍼灸師の臨床の役割の拡大や教育の充実、精神科医療との連携、そして国民へのプレスリリースなどの展開につながる重要なエビデンスの第1歩になり得ます。これからの精神分野における鍼灸師の活躍につながるよう、ぜひとも、アンケートにお答えいただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

アンケートのURLは以下になります。本アンケートはグーグルフォームにて匿名でおこなわれ、得られた情報は研究目的以外には使用されません。
締切は、2026年7月31日(金)までになります。
所要時間は約10分です。
アンケートはこちら

研究実施体制
松浦 悠人  東京有明医療大学 保健医療学部 鍼灸学科・助教
山本 高穂  NHKコンテンツ制作局
中村 聡   公益社団法人 日本鍼灸師会・会長
小林 潤一郎 公益社団法人 日本鍼灸師会・副会長
児山 俊浩  公益社団法人 日本鍼灸師会・副会長
藤田 洋輔  東京呉竹医療専門学校 鍼灸科・鍼灸マッサージ科・科長補佐
兼松 明日佳 はり灸とマッサージMOEGI・院長
中村 元昭  昭和医科大学 発達障害医療研究所 副所長・准教授

日本鍼灸師会鍼灸メンタルヘルスチーム
中村聡、小林潤一郎、児山俊浩、安田政寛、河原保裕、木暮守宏、川井大輔、飛塚峻介

文責 副会長 児山俊浩

 
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